XAU / USD4,088+0.65%ドル指数 DXY101.59+0.08%米10年金利4.84%−6bp実質金利 10Y2.60%−4bpWTI原油90.52+2.72%S&P 5007,353.73−4.36%日経22561,077.90−1.79%BTC / USD80,443+3.95%
No. 34平日更新
2026年11月6日(金)
TEITEN定点資金の流れで読む、今日の市場

週次まとめ

日次で追った動きを一週間単位で束ね直し、その週に何が起きたのかと、翌週の分岐点を整理します。

全 7 件
WEEK 45 — 11.02 / 11.06

第45週|民主党が上下両院を制し、WTIは週間−12.76%の90ドル台。金は+5.04%の4,070ドルで4,000ドル台を回復した一方、AI規制への警戒でNasdaqは−3.37%、日経225は金曜に歴代3位の下げ幅で−9.25%

11/3の中間選挙で民主党が上下両院の多数を確保し、市場はイラン戦争の終わりが近づくと読んだ。WTIは104.12ドルから90.83ドルへ−12.76%、期待インフレ率は−11bp。金は3,875ドルから4,070ドル(読み取り)へ+5.04%と戻した。同じ選挙の結果がAI規制への警戒としても売られ、Nasdaqは−3.37%、日経225は11/6に−3,643円で−9.25%。金曜の雇用統計は16.5万人と強く、12月の利上げ観測が戻った。

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WEEK 44 — 10.26 / 10.30

第44週|金は週間−3.03%の3,875ドルと1年ぶりの安値。米10年債は4.94%、実質金利は2.60%へ下がったのに、アマゾン・インテルの決算でNasdaqは金曜−2.86%、換金売りで銀は−8.66%。原油だけがホルムズで上げた

AI関連の決算が週の後半に3日続けて売られた。アルファベットが−12.6%、金曜はインテルが約29%安、Nasdaqは−2.86%。資金は米国債へ逃げ、10年債は5.00%から4.94%、実質金利は2.66%から2.60%へ下がった。それでも金は3,996ドルから3,875ドル(読み取り)へ−3.03%と1年ぶりの安値、銀は−8.66%。WTIだけがタンカー攻撃で104.12ドルへ上げた。

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WEEK 43 — 10.19 / 10.23

第43週|金は週間−4.1%で4,000ドルを割り3,996ドル。実質金利は−8bp、ドルも横ばいでも換金売りが勝った。資金はAI株から米国債へ逃げ、Brentは+6.2%の116.72ドルと半年ぶりの高値

AI投資への不安が10/22に再燃し、米10年債は1日で17bp下げて5%を割った。週間では5.09%から5.00%、実質金利は2.74%から2.66%へ下がり、ドル指数もほぼ横ばいだった。それでも金は4,166ドルから3,996ドル(読み取り)へ−4.1%と7月以来の安値に沈んだ。Brentはホルムズ海峡とサウジへの攻撃で116.72ドルと4月末以来の高値、日経225は−4.03%。

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WEEK 42 — 10.12 / 10.16

第42週|CPI・PPIの上振れでも米10年債は週間−15bpの5.09%。資金はAI株から米国債とエネルギーへ移り、Nasdaqは−4.48%、WTIは+10.4%の101ドル台、金は−0.7%の4,166ドル

米9月CPIは前年比3.7%、PPIは6.3%と2日続けて上振れしたが、米10年債利回りは5.24%から5.09%へ、実質金利は2.91%から2.74%へ下がった。資金はAI関連株から米国債とエネルギーへ移り、Nasdaqは週間−4.48%、日経225は−5.37%、WTIはホルムズ海峡の緊張で+10.4%。実質金利とドルがそろって下がった週に、金は4,166ドルと−0.7%で越週した。

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WEEK 41 — 10.05 / 10.09

第41週|米10年債は日中5.36%と24年ぶりの高値圏から週間−4bpへ戻す。ドルは欧州の財政不安で4週続伸、金は2か月安値から反発して週間+1.2%の4,194ドル

米10年債利回りは10/7・10/8に日中5.35〜5.36%前後と2002年以来の水準まで上がったが、引けでは戻し、週末は5.24%と前週末を4bp下回った。ドル指数はフランス・スペイン発のユーロ売りで102前後と4週続伸。金は10/7に2か月ぶりの安値4,110ドルまで下げたあと、金曜に1.5%上げて4,194ドルで越週した。S&P 500は+1.15%、日経225は+1.06%、BTCは−2.3%。

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WEEK 40 — 09.28 / 10.02

第40週|利上げ観測は7割から2割へ後退、それでも米10年は5.28%へ上昇。金は週間−3.5%の4,140ドル、ドルは3週続伸

8月PCEの下振れと9月雇用統計の2.9万人増で、10月利上げの織り込みは週初の約70%から2割前後まで落ちた。ところが米10年債利回りは10/1に5.344%と2002年以来の高値をつけ、週末も5.28%と前週末を11bp上回った。政策金利の見通しが下がっても長期金利は下がらず、金は4,230ドルのネックラインを割って4,140ドル前後で越週。ドル指数は3週続伸し、株はNasdaqと日経だけが上げた。

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WEEK 39 — 09.21 / 09.25

第39週|世界同時の債券安で米10年は一時5.23%。金は週間−2%、株は金利を振り切って続伸

米10年債利回りは週初の5.0%から一時5.23%と2007年6月以来の水準へ、日本10年債も3.075%と1996年以来の高値をつけた。世界の国債が同時に売られた週に、金は約2%下げて4,290ドル前後で越週した一方、S&P 500は+1.2%、Nasdaqは+2.1%、日経225は+2.1%と株は上げて終えた。金利上昇の請求書は、金と小型株と暗号資産にだけ回っている。

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