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デイリーレポート
4 件2026/09/24(木)|原油反発で金利は19年ぶり高水準。金は4,300を割り、支持帯4,254へ到達
5日ぶりに反発した原油とFed高官の相次ぐタカ派発言が重なり、米10年は5.135%と2007年7月以来の水準へ。30年は5.398%。前号で「シナリオA」として置いた経路が一日で実現し、本日19時時点で金は4,254ドル。前号から次の支持帯として挙げていた水準に、二営業日で到達した。
2026/09/23(水)|タカ派発言で金は4,300ドル接近、Nasdaqは最高値。指数の中身は割れている
Fed高官のタカ派発言で追加利上げ観測が強まり、金は−0.81%の4,307ドルへ。前号で想定レンジの下限としていた4,313ドルを割り込んだ。一方でNasdaqは半導体主導で最高値を更新している。同じ日に銀行株が売られており、指数の上昇が単一テーマに依存していることが数字に出た。
油安が主導、米10年5%割れ。金は4,350ドル台で足踏み
原油の4日続落がインフレ期待を剥がし、米10年債利回りは5%を割った。株はこれを追い風に8月上旬以来の大幅高。一方でFedは3年ぶりの利上げ後もタカ派を崩さず、ドルは7週ぶり高値圏を維持している。金は金利低下という追い風と、ドル高・地政学プレミアム剥落という逆風の綱引きで方向を決めきれていない。
Fed利上げ週を高値圏で終える。米10年は再び5%台、金は4週ぶり週間高
Fedが3年ぶりの25bp利上げに踏み切った週の最終日、米10年債利回りは5%台へ戻った。にもかかわらず株は崩れず、金は1週間ぶりの高値をつけて4週ぶりの週間上昇となった。金利とドルが上がるなかで金が買われたことが、この週の最も説明を要する動きである。